2011年 10月 17日

筋肉痛は翌々日に来る。

 2011年10月17日

 昨日の日曜日、野球の決勝トーナメントが行われた。
 ぼくが所属するチームは、春先から始まったブロック別のリーグ戦を勝ち抜き、本決勝大会へと順調に駒を進め、優勝候補の一角と目されていた。
 とはいえ過去数年の戦績と言えば、一回戦は勝つものの、二回戦で力尽き敗退と言うのがこれまでのパターン。 平均年齢が35歳前後ということもあって、優勝するまでに一日三試合をしなければならないこの大会では、まさに体力的な持久力とチーム全体の精神力が要となり、野球の技術力は特別な逸材を有していても優勝できるとは限らない。 まさに最後は根性に勝っている者、その流れに乗ったチームが優勝旗を手にする。 実力が拮抗する草野球レベルでは特にその傾向が如実に表れる。

 しかし今回のぼくらはこれまでと違った。
 一回戦を地味ながら勝ち、二回戦までも相手のエラーで辛勝する。
 優勝をするための条件である流れに乗ったことを感じる試合運びで決勝戦に上がった。
 そして決勝戦の相手はこれまで何度となく今回大会で優勝経験のあるチーム。
 実力の差はほとんどない。 いや、どちらかと言えばぼくらの方に分があると言った相手。
 しかし、おじさんチーム対おじさんチームの対戦で、ここまでに二試合を消化してるとなれば、この試合で勝つのは正直やってみないと分からないといった感じ。

 試合開始、案の定、切れの悪い試合展開が続く。 所謂、凡戦。
 ヒットやファアボール、ノーアウト満塁のピンチがあっても、お互い決定打もなく試合は0-0のまま終盤へ突入していく。
 しかしそんな重苦しい試合展開を打ち破ったのが、ぼくの起死回生のタイムリー二塁打。
 誰もがその一点でぼくらのチームの優勝を確信し、相手チームの落胆ぶりは目に見えるようだった。
 そしてこのまま試合終了ならば、誰しもが満場一致でぼくのMVPを祝うことになっただろう。

 しかし、そうは問屋が簡単には卸してくれないのが野球というものだ。

 次の回で簡単に同点にされる。
 ぼくのMVPは藻屑と消える。

 結局、延長戦で負けてしまった。
 敗因とすれば、体力的にも精神的にも対等であり、お互いに「流れ」を持っていたことを考えれば、最終的には、「優勝の仕方」を知っていたという経験値にまさる相手チームに軍配が上がったと言えるのかもしれない。

 ま、日頃の行いと言えなくもないが。

 なんにせよ、勝てる試合に負けてしまったのはとても悔しい。
 取れるはずだったMVPが取れなかったのは非常に残念でならない。
 年齢を考えればラストチャンスだったかもだし。

 楽しかったけど。

 そんな三試合をした昨日の今日、筋肉痛はない。
 きっと明日来るのだ。



 嗚呼.....................orz


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by silvadog | 2011-10-17 11:34 | しぅば犬


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