2012年12月4日
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せいがしぅばのリードを持つと、しぅばは歩を緩め強く引っ張ってせいが転ばないように気遣う。
少し前まではそんなことはなかった。
散歩中は我がもの顔で、散歩道を縦横無尽にパトロールするのが常だった。
ところが最近は違う。
少し前までは、しぅからせいに近づくことは決してなかった。
ところが今は、こたつでせいが寝ている横に、わざわざ出向いて眠る。
せいが近づいてきても、避けることもない。
しぅが成長したのだろうか?
いや、きっとそれは、せいが成長したからだろう。
せいの行動パターンが読めるようになり、恐怖の対象ではなくなったからだと思う。
もしくは、おやつや食べ物をぼろぼろ落とすからだろう。
ま、いずれにしても、兄弟らしくなってきたことが、ぼくは嬉しい。
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