先週の12月11日、馳さんの愛娘のソーラが他界した。
あまりに急な報に、絶句するしかなかった。
なんで? どうして? どういうこと?
ただただその事実に並べられた語句を理解する事しか出来ない、、、
そして浮かび上がってくるのは、馳さん、りなさんの悲しむ顔と、ソーラが「撫でて」とすり寄ってくる背中の映像。
信じがたいその現実を受け止めきれないまま何かしなきゃという焦燥感に駆られながら、いろんな思いが頭をめぐる
でもきっと馳さんは受け入れないだろうな、、、 ぼくの想像よりはるかに深い悲しみはこんな記事さえうっとうしいだろうな、、、 哀悼、追悼、お悔やみ、どんな言葉を掛ければいいんだろう、、、 もししぅばが、、、
なんだか文章にも出来ないような末尾のない思いが頭をただ流れていく。
ワルテルの時は馳さん達の家族写真を撮る時間があったけど、ソーラとの家族写真は撮れなかった、、、
撮りたかった、、、 撮ってあげたかった、、、 ああ、ぼくが出来る恩返しはそれくらいしかないのに、、、
ソーラは優しい子だった。 いい子だった。 賢い子だった。 可愛い子だった。
そして何より愛情深い子だった。
馳さん達の愛情がソーラをそうさせたんだろうなと思う。
元気出して下さい! 、、、とは言ってみたものの、、、
虹の橋のたもとで、、、
あっちでワルテルと、、、
ああ、、、、
どっちにしても、今、ぼくが出来ることは何もない
あんだけ世話になってるのに、それが無性に情けない、腹ただしい、、、
ソーラ、愛をありがとう。
安らかに
← ぽちっとお願いします。^^