2015年 06月 04日

四十九日

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 皆様、ご無沙汰しています。
 4月17日の朝、しぅばが死んでから、今日で四十九日となりました。
 これまでお世話になった方々、本当に心から感謝しています。
 ありがとうございました。
 しぅばは本当に幸せなやつでした。そしてぼくたちも、しぅばのおかげで沢山の笑顔と幸せをもらいました。
 ぼくも家族も同様ですが、しぅばを通じていろんな方と交友を持たせてもらいましたし、いろんなところに出掛けることも出来ました。たくさん勉強もさせていただきました。
 あいつはぼくにとって息子であり、相棒であり、決して裏切ることのない友でした。その喪失感はいまだ暗く深く重たい悲しみを時折連れてきますが、少しずつ笑ってしぅばの在りし日の元気な姿を思い出しながら、家族で話せるようになってきました。
 お陰さまで、ヨメも一惺も元気です。特に一惺はやはり子供らしく、たまにポツリと思いだしてうるっとするようなこともあるようですが、早く次の犬が欲しいと言ってます。しぅばは一惺にとってやっぱり兄貴分で、お父さんお母さんのいう事は聞いても、自分のいうことはまるで聞いてくれなかったので、今度は自分の弟分として、一緒に暮らしたいという気持ちが強いようです。
 もちろんぼくら夫婦もそのつもりではいますが、今はまだすぐに次の子をという気持ちにはなれません。しぅばの代わりにというわけではなく、自然に次の出会いがやってくるのを待ちたいと思っています。

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 今日の四十九日を迎えるまで、このブログの更新やSNSに投稿などを控えてきました。正直、最初はそんな気分でもなかったし、もちろん喪に服してという気持ちも少なからずありました。しぅばで始めたこのブログだったので、これまで見に来ていただいたみなさんには申し訳なかったのですが、もう二度とエントリーするつもりもなかったというのが正直なところです。
 ですが自分でこれまでのブログを読み返したり、FBのアルバムなんかを見ていたら、そこにあるしぅばの笑顔、家族の笑顔が、どれほどぼくの心の支えになっていたかを、今になって痛感いたしました。あの日あの時の思い出、記憶、幸せ、悲しみ、笑い、痛み、文章では書いてなくても、写真に表れてなくても、ぼくの中にその時の気持ちが鮮明に蘇ってきて、ぼくの、ぼくだけの自叙伝になっていることに気が付きました。
 ブログを書き始めた当初は、ランキングがどうだの、アクセス数がどうだのと、くだらないことに時間を割きながら、褒めてもらいたい一心で写真も撮ってたし、今では見るのも読むのも恥ずかしいような事も平気でエントリーしてました。それが自分で言うのもなんですが、いつのころからか文章にしても写真にしても、自分のためにエントリーしようと思い始めてから、随分、自然な写真も多くなったし、いい写真が増えたなと思います。もちろんそれまでにお師匠にかなりスパルタにご指導いただいた結果ではありますが。(苦笑)
 もしこれからもこんなブログであっても見に来てもらえる方々がいるのであれば、ありがたいことですし嬉しい限りですが、ぼくはぼくのためにこの先もこのブログを続けようと思います。

 しぅばは死んでしまいましたが、記憶と思い出の中に、このブログと共に生き続けます。
 そしてこれからは家族と共に、好きな写真を撮りながら、一惺の成長記録と、またいつか迎え入れるだろう新しい家族を待ちながら、ぽつぽつと続けて行きたいと思います。こんなブログではありますが、皆様どうかこれからもよろしくお願いいたします。

 今夜は家族でしぅばを囲みながら、これまであったいろんな沢山のことを話しながら、そのしぅばの魂を天国へ送り出してあげようと思います。

 しぅば、ありがとう。
 安らかに。
 

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by silvadog | 2015-06-04 10:03 | しぅば犬


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