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2012年 04月 27日

よいGWを!

 2012年4月27日
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 明日からゴールデンウイーク!
 なので、ぼくもゴールデンウイーク!!!
 しばらくブログもお休みします。




 みなさん、よい休日をー!!!



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by silvadog | 2012-04-27 12:06 | LIVEPHOTO
2012年 04月 26日

春の訪れ

 2012年4月26日
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 遅まきながら、飛騨高山にもようやく春が訪れ、桜が咲き始めました。

 桜の写真、たくさん撮ろうと思います。



 ・・・思います。



 思ってるんだけどなー、、、(溜息)


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by silvadog | 2012-04-26 09:18 | しぅば犬
2012年 04月 24日

去勢 術後(5)

 2012年4月24日
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 すっかり書くのが遅くなってしまいましたが、しぅばの去勢術後経過エントリーはこれで最後になります。
 長らくご愛読いただきましてありがとうございました。
 コメントいただいた方や、ご連絡いただいた方々にとって、またブログを見ていただいて、ご自分の愛犬に去勢を考えている方々にとって少しでもお役に立てたなら、ぼくも書いてよかったなと思いますし、とても嬉しいと思うところです。

 でも、ただ一つ、全ての犬にとって「去勢」するという選択肢が、必ずしもベストではないということだけは書き添えておきたいと思います。正直なことを書いてしまえば、今でも去勢しなくていいのなら去勢はするべきではないと考えています。なぜなら去勢をしなければならない理由は、人間側にあるわけで犬側にあるわけではないからです。人間が作りだした環境や思いに振り回され、犬(生物)本来の姿を変えてしまうのは、人間のエゴ以外の何物でもないと思っています。

 だからぼくは自戒の中で、これからしぅばと共に暮らしていくつもりです。
 後ろめたさと、申し訳なさを感じながら、精一杯ぼくの愛情を注ぎながらです。
 
 しぅばはぼくにとって唯一無二の存在です。
 だからこそ、その葛藤の中で去勢を決断しました。

 そしてぼくが去勢をみなさんにお奨めする理由は、唯一つです。
 「その犬があなたにとって愛する家族ならばこそ」です。

 安易に「去勢」するメリットだけをみて、去勢を決断してほしくはありません。
 しつけに失敗したからと、手を焼くからという理由で決断しないでください。

 ぼくは、その犬があなたにとって愛する家族ならばこそであるなら、去勢をお奨めいたします。



 長い前書になってしまいましたが、しぅばの去勢術後の経過です。
 先週の金曜にようやく念願の抜糸を無事に終え、驚異のエリザベスカラーとも晴れておさらば出来ました。そしてしぅに驚きの変化がありました。
 あれだけ術後に「食い意地」が張っていたのが、すっかり元に戻ったことです。
 あのすさまじい食い意地は、どうやらカラーのせいで思うようにいかない、しぅばの不安からくるストレスから来ていたようです。

 逆にそのおかげで手術の傷跡は気にする余裕がなかったようで、舐めたり噛んだりといった兆候がなく、綺麗に治ってくれたようですけど。

 今ではすっかり元のしぅに戻り、元気ハツラツで毎日快便です。(笑)
 ただ強いて言うなら、少し性格が丸くなったかなー? ぐらいです。

 一応、去勢術後については今回で最後ですが、変ったことがあればまた書こうと思います。
 
 

 では。
 

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by silvadog | 2012-04-24 09:36 | しぅば犬
2012年 04月 23日

さくら吹雪、わらわら。

 2012年4月23日
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 さくら吹雪、わらわら。

 とっても深い意味があるようで、実は別に大して意味のないタイトル。
 そうではあるけど、こないだの「さくらさくから」というタイトルに続き、ぼく個人的にはとっても気に入っちゃってます。
 深い意味はないけど、この写真に込められた思いや、この撮影の時の楽しかった思い出とかを如実に表していて、きっと何年か後に見たときに、鮮明にフラッシュバックしてくると思うんですよね。
 なので、ぼくとしてはどの写真のタイトルも結構悩んで考えて付けてます。(笑)

 ちなみに先日の「さくらさくから」は、撮影してる時から頭に浮かんでました。
 そこには、幸せな雰囲気を醸し出す桜色(カラー)で写真を溢れさせたかった気持ちと、「今年も桜が咲いたから、そして来年もまた桜が咲くから、また来ような!」という願いを込めてます。

 ワルテルの病気を思うと、ついつい悲観的で刹那的な気持ちになってしまうけど、これまで二回の撮影では笑いと笑顔が溢れてます。そのおかげで撮った写真たちも明るく楽しいものが写せたと思います。

 実のところを言うと、それはばぐさんのおかげというのが半分以上占めてます。
 意外に思う方も沢山いるでしょうけど、本当のことです。

 ばぐさんって、ああ見えて、ひょうきん者だから。


 わらわらわらー

 *****************************************************

 脅されての追記です。(涙)

 「おまいばぐちん舐めすぎだべー!!! どうせ書くならもっとおもちろく書かんかい!!!」

 っていう怒号が飛び交ってます。
 というわけでの追記なんですが、ぼくにどうしろと?

 んー

 んじゃー、ご用命にお応えして、ひょうきんなばぐさんへのお願いを箇条書きしたいと思います。

 ① もうすぐ50歳なので、公道のど真ん中でスキップしながら、「ランランラン♪」と歌うのはやめてください。車に轢かれてぺしゃんこになられても困ります。

 ② 胃薬は水が手元にある時に飲んでください。唾液で飲める!っと豪語し制止するぼくの言うことを聞かず、案の定、細粒に口の中の水分が全て奪われ、吹き出しそうになるのを必死に堪えてる顔は鬼のようです。車の運転に支障が出て事故りそうになるぼくの立場も分かってください。

 ③ 朝マックしたら、ご自分で馳さんに報告してください。

 ④ 馳さんとはマブダチなのに、なぜぼくに電話させるのですか?

 ⑤ ばぐさんとはマブダチなのに、なぜぼくに電話させるのですか?

 ⑥ キューピーコーワゴールドは、一日一錠です。用法をよく読み服用してください。

 ⑦ 金玉ブラブラ素っ裸になる前に、お風呂がお湯か水かを確認してください。その際、「ちべたー!」っと飛び跳ねるのは、心臓に負担が掛かるのでやめましょう。

 ⑧ 門限は12時です。

 ⑨ 目玉焼きは一個です。

 ⑩ ちんこに白い毛が交じっていても致し方ありません。

 ⑪ 水路には気をつけなさい。

 ⑫ チョコ一日一回。

 ⑬ ドーナツ一カ月一回。

 ⑭ 二郎禁止。

 ⑮ んー

 こんなもんか。



 以上、ぼくからのお願いです。




 わら


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by silvadog | 2012-04-23 10:36 | 寺子屋
2012年 04月 21日

さくらさくから

 2012年4月21日


 先日、馳さんたちの桜で家族写真を撮りに、群馬の方まで行ってきました。
 前回の雪家族撮影から一カ月。心配していたワルテルの容態でしたが、馳さんがブログで書いている以上に元気で本当に安心しました。
 ただ、暑かったこともあって少し不機嫌ではあったけど、よもやそんな大病があるようには見えず、日頃の馳さんや奥さんの深い愛情がワルテルの癌を封じ込めているんだなと思います。話をしてても、いい意味での開き直りがあって、「くよくよしたって仕方ないだろ!」という覚悟からくる強さから、逆に写真を撮りに行ったぼくらの方がケツを叩かれるような元気をいただきました。

 しぅばが癌になったら、ぼくは同じように強い気持ちでいられるだろうか?

 可能性がないということではないだけに、どうしてもそんなことを考えてしまいます。
 そしてそう思うと、言い方は悪いかも知れないけど、馳さん達の存在がとても心強く思えます。

 ぼくがこうして馳さん達に懇意にしていただいてるのも、元々はといえばワルテルのおかげ。
 6年前にしぅばが家にやってきて、ブログを書くようになり、馳さんのマージの本に出会い、馳さんとワルテルのブログを知り、犬を通じて交流が出来て、迷惑千万ながら写真の押し掛け弟子になり、馳さんの口添えのサイトから、ばぐさんと知り合い、今では魂の三兄弟。(笑)
 写真の上達の気配もないまま4年という長い年月が経ち、ようやく「兆し」が出てきたところに、ワルテルの病気。「ばぐちんとチンタに撮って欲しい」と天下のどSな師匠「馳星周」に頼まれれば、それがどんな重責であっても断れるわけもなく、写真の上手い下手は別にして、ぼくはこれまでの迷惑と御恩を返さなきゃという思い一つで、今回も桜の家族写真を撮らせていただきました。

 馳さんに感謝しながら、ワルテルに感謝しながら。


 先程、その写真たちをデジブックにまとめ送りました。
 楽しんでもらえたら、一枚でも気に入ってもらえる写真があったなら嬉しいです。

 次回は、秋の紅葉撮影。
 しばらく間が経ってしまうけど、それまで元気でいろよ、ワルテル!
 そして、雪が降ったらまた雪写真! そしてそのあとはまた桜写真!!!
 来るなって言っても、何回でも行くからな!
 もともとは迷惑千万な押し掛け弟子だから、これから掛ける迷惑だって一緒だろ?
 癌が消えるまで行くからな!!! 何回でも!!!
 それが嫌なら、癌なんかに負けるんじゃないぞ!!!

 わっくん 覚悟しとけよ!!!


 あ・・・  消えても行くんだけどね。(爆)


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by silvadog | 2012-04-21 17:27 | ひとりごと
2012年 04月 20日

あんちゃんは、ばかだなー。(わらわら)

 2012年4月20日
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 見て見て、この開きっぷり!    ばかでしょ? わら
 この人こんなことしてるけど、もうすぐ50歳なの。   ばかでしょ? わら

 それでね、こうやって滑り台を天下の馳星周に滑ってって強要しちゃうんだよ。

 ありえないでしょ? わら


 でね、「いいよ」ってためらわずやっちゃったんだよね。 あの馳星周が!!!(驚)



 まったく。

 あんちゃんたちって、、、、、



 ばかだなー。(爆)


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by silvadog | 2012-04-20 14:04 | ひとりごと
2012年 04月 17日

去勢 術後(4)

 2012年4月17日
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 ふぅ...

 ようやく今日、抜糸です。
 長かったような、短かったような。
 今日の抜糸の日を迎えて、何が一番嬉しいかって言えば、驚異の凶器エリザベスカラーを外せること。
 最初は何かにつけ、カラーを気にするしぅを見て可哀そうだなと思っていたけど、段々それに慣れてきて、いつものようにお構いなしになってきたしぅを見てると、「わざとだろ!!!」ってくらい、ガシガシガシガシぶつかってくるので、こっちの方がイライラの毎日でございました。(汗笑)

 これだけ術後の経過が良すぎると、あれだけ手術前に杞憂したぼくらがあほらしく思えてきます。





 ふぅ....



 そんなわけで、これから病院に行ってきます。




 とほほほほ・・・・ な追記です。

 「今日は抜糸!」と喜び勇んで病院にいったら、「え? 今日は経過診察ですよ。」と言われました。どうやらぼくの聞き間違いで、抜糸は10日~二週間で、一週間あとに経過を見せにきてください。っとなことだったようで。

 まことにとほほほほ・・・。 でございます。(涙)

 まー、それでも経過は良好なので今週金曜日に抜糸しましょうと言う話になりました。
 そんなわけで、もうしばしエリザベスカラー地獄は続きます。


 ちなみに、5歳以下の若いうちに手術を受けると一週間から10日ほどで抜糸出来るんですが、それ以後の場合は10日~二週間ほど傷の治り按配で安全を取ってと言うのが通例のようですので、みなさんもお気をつけください。


 んま、その前に、ちゃんと人の話を聞けって事なんですけど。



 おほほほほ

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by silvadog | 2012-04-17 09:11 | しぅば犬
2012年 04月 13日

去勢 術後(3)

 2012年4月13日
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 去勢手術後、三日目。
 ずいぶん術前の体調に戻ってきたらしい、しぅば。
 傷口よりもエリザベスカラーに気を取られ、金玉がなくなっていることには、どうやら気が付いてないようだ。
 んま、もともと自分の金玉に興味はないようなので、無くなったことに気が付いたとて、ショックを露わにすることもないと思うけど。
 昨日も書いたように、術後大きく変わったと見受けられる点は、「食い意地が増した」以外にはあまり変わらない。強いて言えば、以前はノーリードで散歩が普通のところ、いまは術後数日というところもあってリードをしての散歩をしているのだけど、あまり引っ張らなくなったことくらい。
 犬散歩の基本からすると、つけ歩き(犬がサイドもしくは後方で寄り添うように歩く)はしつけの一部となっているけど、うちの場合はそういうしつけをしていない。というより、随分昔にあきらめた。

 話はそれるけど、ついでなので少々「しつけ」の話。
 犬を散歩させる際、つけ歩きを強要するのは、個人的には否定的。
 犬が犬の意思で付いて歩くのが理想的で、その自由度を奪ってしまう強要はストレスを与えることになると考えている。犬としても楽しいわけがない。外を歩いているのに、常に主人の行動を注視し、「ぼくはあなたに忠実ですよ」面を見せるための散歩なんて、楽しいわけがない。
 ただ引っ張り過ぎは非常に困る。これだと人間側の方が大変だからだ。
 ではどんな形が一番ベストか?を考えると、ロングリード(3~5m)で、好きにパトロールが出来る自由度を与えながら、引っ張った瞬間にクイッと軽く引っ張ると犬が自分で戻ってくるスタイル、犬が「あ、ごめん、ごめん。行き過ぎちゃったね。」と気付いて歩を緩める信頼関係が一番お互いにとって健康的で理想的だと考える。 しかし、これは100%は絶対に無理。 しぅばに限って言えば、60%も出来ているか怪しい。
 これまでのオンリードのしぅばといえば、パトロールをしたいがために縦横無尽に引っ張るし、見慣れない犬が来れば突進していくし、よもやしつけの行き届いた犬とは言い難い。しかし、パトロールに一通り満足すると、言われなくてもつけ歩きをするし、前述の理想的で楽しい散歩が出来る。
 つまり、本能的な部分である程度満足でき、心地よい程度に、「ぼくいい子でしょ?」面が出来る。
 一体、この散歩のどこにストレスを感じることがあると言うのだろう?
 そしてぼくとの散歩の場合、ほぼノーリードである。
 ちなみに、パトロール中のしぅには呼び戻しは効かない。 というか、聞こえない振りをしている。
 しぅば曰く、「帰る場所が一緒なんだから、別にいいでしょ?」というのが言い分なのだけど、まったく保育園児みたいな言い分だ。
 かといって、戻ってこないしぅばを怒ることはしない。来ないのなら、ぼくが近くに行けばいい。
 ぼくがこのノーリードの散歩で一番気を付けているのは外敵(人や犬、車はOK)を見張ることで、発見したら素早くリードを付けなきゃいけない。
 自分が行ってもいい領域をしぅは分かっているので、ほぼ100%に近い確率でそこからは出ない。出たい時は、「出てもいい?」とぼくの顔色をうかがいながら待っている。もちろんそれはNOであることは、しぅば自身心得てはいるのだ。
 「こっから出なきゃいいんでしょ? いちいち言わなくても知ってるし。 あとさ、呼ばないでくれる? ぼく忙しいんだから。」、、、である。

 結論を言うと、散歩はある程度の信頼関係があればそれでいい。
 100%の信頼関係を望むのは酷なので強要しない。オスの場合は特に。あので、ある程度はあきらめる。
 リードは言わばしつけの道具ではなく、人間側のマナーのための道具。(人に迷惑を掛けないなど、、、)
 パトロールは時間の許す限り、満足するまでやらせてあげる。(拾い食いには注意。)
 なにはともあれ、犬にとっても人にとっても、散歩は楽しくなければ意味がない。

 んま、しつけは所謂他の人に迷惑を掛けないためのマナーなので、人に迷惑を掛けないのであれば、どうでもいいというのが、ぼくの方針。もっと言えば、問題行動を気にするのであれば、可能な限り事前に排除するのが、飼い主の責任だと思ってます。

 とはいっても、これはあくまでも個人的な意見で、全てが正しいとは思っていない。
 生活環境や周りの状況で散歩のスタイルは変わるし、犬種元来の性格にもよるし。
 でもぼくが言いたいのは、押さえつけて言うことを聞かせても、それは人間側にとって「いいワンちゃんですね。」というだけの話であって、言うことを聞かない犬が「悪い犬」ではないということです。

 もしあなたの犬が「悪い犬」であるのなら、あなた自身が「とっても悪い飼い主」なので、即刻改めなくてはいけないのです。
 でも、そうだからといって悲観することもありません。
 犬に対する愛情が本物ならば、絶対に大丈夫です。

 悔い改めたぼくが大丈夫なように。



 おおっと! 話が逸れすぎてしまいました。



 つづく
 

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by silvadog | 2012-04-13 14:55 | しぅば犬
2012年 04月 12日

去勢 術後(2)

 2012年4月12日
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 昨日のつづき。

 どんな簡単な手術であっても、犬にかかるストレスは相当なもの。
 下手をすれば人間不信に陥る可能性すらあるのも、ぼくが心配していた一つの理由。
 朝から何も食べさせてもらえず、怖い病院に置き去りにされ、かわいいおねいさんと言えど動かないように押さえつけられ、お尻をちくちくされる。その恐怖たるや想像を絶する。訳も分からない犬にしたら発狂ものなのかもしれない。
 そう思うと、去勢手術を思い立ったぼくとしては、心が痛んで仕方がなかった。
 だから戻ってきたら、しぅの大好きなお肉をたらふく今日だけは食べさせてあげようと思ったし、しぅが飽きるまで腕枕で添い寝してあげようと思った。(普段は心肥大もあって太らせないように食事の量も減らしていたし、すぐに図に乗りお調子者のしぅなので、甘えさせるラインも一定の線引きをしている。)

 けれどそんな思いの一角も、迎えに行った時の説明で叶わないことを知る。
 「全身麻酔で胃腸の動きが緩慢になっているかもしれないので、今夜の食事は7分目にしてあげてください。いつものように食べてしまうと、嘔吐するかもしれませんので。」

 なるほど 確かに。 である。


 しぅを荷台に乗せ家路につく。
 帰宅すると、同じ思いだったよめがいつもよりお肉倍増のご飯を用意してくれていた。
 「しまった! 電話するの忘れた!」
 咄嗟にご飯容器を隠そうにも、時すでに遅し。
 お腹が空き過ぎたしぅばは容器をガン見。 一瞬とて目を離さない。
 仕方なくご飯を小分けし、「お腹空いただろ? 食べな。」といつもの合図を出すと、カラーが邪魔で上手く食べられない。仕方がないので容器の角度を試行錯誤しながら、最終的に床に置いた方が食べやすいということを発見。あっという間に完食。
 口の廻りをペロペロしながらしぅが訴える。
 「まだあるんでしょ?」
 別にした容器にはまだ三分目ほどのご飯が残っている。
 目ざとい奴だ。
 「これはだめ。あと二時間くらいしたらな。」と無視を決め込むけれど、後回しにされる理由がしぅには分からない。

 「まだあるんでしょ? まだあるんでしょ? まだあるんでしょ?」

 一向にやむ気配のない、この攻撃は術前より執拗になっている。
 ついにぼくは根負けし、小分けをさらに小分け。
 そんな攻防が何回も繰り返され、結局全て食べきったしぅ。 父ちゃんの完敗。
 しかし全て完食し、その思いが叶ったと言うのに、「まだあるんでしょ?」攻撃はさらに激化。

 どうやら術前と術後で一番大きく変わった所は、「超食いしんぼ」になったということが見受けられる。
 ネット情報によれば、去勢の後、太ってしまう傾向が多いという。

 なるほど そういうことか、、、と納得。

 いずれにしても今のところ、大きく変わった点はこれぐらいで、あまり性格的なものは変わってはいないようだ。 いつもの散歩も、カラーが邪魔で思うようにパトロールが出来ないようで、少々億劫がって、動きが緩慢に見える点を除けば、いつものと変わらない。術後の経過は、今のところ良好と言えると思う。

 抜糸まで、あと5日。




 つづく


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by silvadog | 2012-04-12 09:59 | しぅば犬
2012年 04月 11日

去勢 術後(1)

 2012年4月11日

 こんな機会も滅多にないのと、もしかしたら去勢手術について知りたいと言う人もいるかもしれないので、今回しぅが経験した手術、そして術後について、その後の経過も踏まえて書いて行こうと思います。

 ネットなどでは、何故去勢するのか? いつどのタイミングで? とか、術後しばらくしての犬の問題行動についてなどのことは多く情報があるものの、術後の具合についてはあまりないというのが現状。
 ぼくが一番知りたかったのは、術中全身麻酔を受けた犬が術後どのような状態(精神状況も含め)で戻ってくるかで、どのような食事を取ればいいか。抜糸までの間、どのように過ごすのか? これまでの日常と何か気を付けるべき点があるか? などの本当に基本的なこと。病院に電話して聞けばいいことでもあるけど、去勢するかしないかで悩んでる時と言うのは、なかなか聞けないものです。


 それでは、ぼくの記憶を頼りに、出来るだけ順を追って書いて行きます。

 去勢手術のために、11時半ほどに病院入り。
 先生より手術の方法や内容の説明を受ける。
 ぼくの今回の場合でも、この説明の時に初めて聞いて安心したことも多々あります。

 まず最初に全身麻酔が出来るかどうか、血液検査などで確かめます。
 それでOKならば手術の運びになるのですが、手術自体はごく短時間で終わり、肛門の下あたりから3センチほど真ん中を縦に切開し、金玉を取り除く。その後、糸で縫合。 で、絆創膏などを貼って終了。
 手術は短時間でも、麻酔が切れるのは4~5時間あとなので、夕方5時以降に迎えに来て下さいとのこと。

 ネットでこの辺りを調べると、術後、麻酔がなかなか切れず、へたへたと腰砕けになり歩けない子やらもいるようで、2~3日経っても排泄しなかったという子もいるとのこと。 そこも聞いては見たけれど、ほぼないとの先生の回答。
 あと、エリザベスカラーについて。
 エリザベスカラーってのは、首のまわりにポリやプラスチックのようなものをラッパ状に丸めて、傷口を舐めないようにするものなんですが、ぼくの病院では術後に付けてくれるとのことでした。
 抜糸まで1週間から10日はその状態で、いつもと同じように生活して大丈夫とのことで、一連のぼくの不安はなくなりました。

 ただ一つ不安だったのは、ほぼないと言われても、本当にしぅは大丈夫かな?ってとこ。

 夕方、5時過ぎに病院に行くも、他の人の診察待ちで30分ほど待つ。
 早く会いたい一心と、あらぬ心配で待ってる間はどっきどき。
 ようやく順番が来て診察室に入り、手術は無事成功したとの報告を受け、一安心。
 同時にフィラリア検査もしていただき感謝。

 先生がしぅばを呼びに。

 しばらくすると、悲鳴と同時にどたばたと物がぶつかる騒音。
 それと共に、しぅばの登場。
 「大丈夫だったか? しぅ!!!」っと抱きしめようにも、エリザベスカラーがぼくの顔に刺さる。
 カラー自体が、1.5ミリ程度の厚みなので、刺さると強烈に痛い。それが大型犬とくれば、下手すればこっちが切開されそうな勢い。
 尻尾を満振りしながら、「ぼく、こわかったよ~~~~~」っと、しぅばの殺人的なエリザベスカラーの連続攻撃。

 こら、あかん。

 ってなことで、感動の再会も悪戦苦闘の中、そそくさと車に乗せ込む。
 まったく心配するようなことはありませんでした。(笑)

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   誰だきみは!!!?って感じ。




 つづきます。


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by silvadog | 2012-04-11 11:25