2010年11月25日
11月も下旬に入っているのに未だ冬将軍は、標高1800m付近から降りてこない。
そのせいでここのところの数週間、冷気が上空で蓋をしてて、気温が下がる朝晩は必ずと言っていいくらい靄が地上を這う。 秋から冬へと移り変わるこの時期特有の気象現象。 それがたまにで、かつ朝日が差し込むと来れば夢中でシャッターを切ることにもなるけど、太陽の光が届きもしない薄暗い毎日とくれば、カメラを肩に掛けることすらも躊躇してしまう。 溜息と消沈の中の散歩は、ただただ事務的に淡々とし、面白味もあったもんじゃない。
そんな先日の朝、久々に太陽を拝むことが出来ました。
久々にテンション、上がったなー!(笑)
← ぽちっとお願いします。^^